Passion

日常、仕事のこと、旅の思い出、好きな言葉、国際協力、本と音楽、クリスチャンライフ・・

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2006.08.02 Wednesday

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2006.07.31 Monday

最終回


(Edilpur, Bangladesh, 2004)



このBLOGは、今回で最終回にすることにしました。
新しい仕事でも面白いネタが沢山あって(毎日驚きがある)、それも書きたいのだけれど、PCの前に座るとどうしても書けないので、止めます。


新しい仕事もちょっとずつ面白くなってきました。
でも、大変です。
代表のそばにいると、思いつき&GOの仕事が沢山回ってきます。
さっきも休憩中にアイス食べてたら代表につかまり、新しい指令をもらいました。
でも、勉強になるなあ。
日本のNPO原人を目指せ!とか言っている人だからなあ。
うちの団体、変だけど面白いです。
見学したい人は、そのうち遊びに来て下さい。


オンとオフをきっちり分けないとやっていけない仕事なので、みなさん遊びましょ。
ではでは、またね。
読んでくれていてどうもありがとう。




2006.07.18 Tuesday

夜風






(Jaisarmel, India, 2005)



体を鍛えること。
楽しみを持つこと。
部屋を飾ること。
小さな旅をすること。
思いっきり笑うこと。
温泉に入ること。
夜風の中を気持ちよく歩くこと。


今自分が素直に反応するモノやコトを求めること。




適当に生きないこと。
でも自分らしく生きること。




2006.07.14 Friday

Life is comin' back



(Lahore, Pakistan, 2005)



同期と行徳駅前の居酒屋で飲んだ。
昼間暑かったので、「今日はビールでしょ!」みたいなノリで突然出かけた。
いろいろ話してすっきりしたかった。
他の人がどう思っているのかも聞きたかったし。
とりあえず今気になっていることはほとんど語り尽くして、ちょっとすっきりした。
やっぱ語んないとね。



気持ちよく仕事が出来るのは、まだまだ先になりそうだ。
いろんなことを任されそうで、楽しみな部分もあるのだけれど。
しばらくは気分転換が大事になりそう。



一つだけちょっとワクワクしているのは、
先月正式にできたばかりの国際部の仕事を任されそうなこと。
国際部門は建て直しが必要な部門なんだけど、
今までの経験も生かせそうだし、結構楽しみ。
うちは海外(ローマ、マニラ、シドニー)にも寮があって、
現地では日本語教室や現地NGO訪問などのプログラムをやっている。
けれど、海外の寮を希望する人が少ないことや、
現地でのプログラムが少ないことが問題に挙がっている。
海外体験って、人によっては人生変えるほど強烈なものになるし、
面白いものが作れればなあと思っている。



「行かないなら連れて来よう」ということで、海外から若者も結構きている。
今は韓国人、イタリア人、アメリカ人がいる。
うちは学校も持っているんだけど、今僕はアメリカ人の女の子と英語クラスのアシスタントもやっている。
先日バングラの写真をみんなに見せたら、結構好評だった。
地道にじわりじわりとやろう。



ブログはちょっと更新頻度が落ちるかもしれないっす。
なかなか文章が書けない。
メールも書けない。
返信遅くてごめんなさい。
書けない代わりに口で語るので、みなさん遊びましょ。


ではでは。



PS.このテンプレートは、やっぱり似合わないかねえ。





2006.07.08 Saturday

アナザーワールド





携帯を投げ捨てたい時ってないですか?



頭は大混乱。
あー面倒くさい。
どこでもドアが欲しい。



仕事がつらいということではなくて、目の前の現実をどう捉えていいのかが分からない。
何をすれば正解なのかが分からない。
それが一番困る。
アナザーワールドに放り込まれた。
価値観が全く違うから。
頭がぐるぐる回る。



正解を見つけるまでは、結構時間がかかるかもしれない。
これからきちんと考えよう。
まずは自分が感じていることをきちんと把握しないとね(僕はこれが苦手なので)。
体制立て直し。



とりあえず、明日は小平に帰れるので嬉しい(教会に行くので)。
行徳にはあまりない緑の空気をたっぷり吸おう(緑があんまりないんだよ)。
マイチャリに乗ろう。



本当に立て直しだ。
仕事だけじゃなくて自分も。


混乱。



2006.07.04 Tuesday

2日目。



(New Dehli, India , 2005)

研修が始まりました。
今日はなんとほぼ定時あがり。
信じられない、定時あがりなんて。
前の職場も始めの一ヶ月は定時が多かったけど、本当に始めだけだったもんなあ。


昨日の仕事。
午前:引越し荷物を寮へ搬入。
午後:寮生達といきなり野球大会。
夜:寮での鍋会でたらふく食べる。今日来たばかりの新寮生(19歳)と語る。



鍋会も不思議な雰囲気だ。
話すのが好きな人たちが集まっているグループは盛り上がっているのだけれど、シーンとして食べているテーブルもあり。
話しかけてもほとんど反応がない人もいる。
これからどうしていくかな、って頭の中で考える。
僕の研修の面倒を見てくれている先輩は、1ヶ月くらいたってすごくしんどい時期が来たらしい。
「適当な距離感を持って接しないと、こっちがつぶれるよ」ってアドバイスをくれた。
そうなんだろうなと思う。
ま、始めからがつがつ行くつもりはないけどね。
そもそもここで必要をされている人は「金八先生」ではないのだ。



今日の仕事。
事務所のルール説明を聞く。
各種資料を読みあさる。
電話番&事務所のいろんなところをチェック。
住所録整理&発送。



今日は早速親御さんからの電話を受けた。
質問票を使って、子どもの状態を簡単に把握していく。
親御さんはもちろん真剣。
いつまで学校に行っていたのか、引きこもった原因はあるのか、友達がいるか、仕事をしたことがあるのか、など。
資料を送った後、向こうから電話が来て、その後の対応が決まる。



過去の相談メモを見ていると、世の中にはこんなに引きこもりやニートがいるのかとびっくりする。
すごい数だ。
引きこもり5年とかがざらにいる。



明日はうちが持っているデイサービス施設での研修。
これももちろん引きこもり・ニートの若者の仕事体験の場所。
寮生やスタッフのご飯を出している食堂も、彼らの仕事体験の場所。
給料が安い代わりに、ここで無料でご飯が食べられる。



寮は仕事場からすぐのところにある。
部屋は3LDKを3人で使っている。
一人はニートの方で、もう一人は元ニートで今スタッフの人。
きれいな個室だけど、共同生活なので、プライベートがちょっと窮屈。
あんまり音が出せないしね。
ま、これも仕事のための体験ということで。



まだ熱くもならず。
最初は淡々と仕事をするつもり。
研修後の給料のことが気になる。
食っていけるのかなあ?


2006.06.30 Friday

Streets of Oakhouse



(Jodpur, India, 2005)


インドネシアの話は流れました。
残念。
行きたかったのになあ。



というわけで、7/3からいよいよ働き始めることになりました。
不安です、はっきり言って。
ちゃんと働けるのかなあ。



ゲストハウス、去りがたい。
名残惜しさもあって、最近は毎晩のように夜遅くまで一緒に遊んでいる。
一緒にあれこれコメントしながらワールドカップを見たりして。
だらだらと飲んで語って。
賞味期限が迫ってくる食材があると、突然夜中にパンケーキ作ってふるまい出す人がいたりして。
しょうゆがないと貸してくれたりして(笑)。
オークハウス、本当に楽しい。
知らない人だった同士が、一緒に住んで、ご飯食べて話して笑ってる。
こんなに楽しいとは思わなかった。
しんどかった時期も、みんながいることで随分救われたしね。
出て行くのいやだなあ。



昨日はずっとパッキングをしていた。
今日郵便局の人が来て荷物を運んでいった。



テンションが全然あがらないので、テンションがあがる本屋に行った。
本屋も大きければいいってもんじゃなくて、「そこに行くと何か発見出来る!」っていうお気に入りの本屋がある。
この先の人生のあり方について、光をあててくれるような本を発見。
嬉しいね。



これからしばらく本を手に入れにくくなる可能性があるので、図書館と実家にも寄って本を仕入れ。
活字ジャンキーは本がないと死にます。
TSUTAYA(青)で、前から聞きたかった「Ohana」のCDも借りた。



日曜日はここでさよならバーベキューパーティ。
嬉しいね。
また帰ってきたいな、ここに。



オークハウスのある通りは、たまにアジアの匂いがする。
何でだろう?



ではでは。

2006.06.22 Thursday

無題


(Katmandu, Nepal, 2004)


知人のクリスチャンが働いているNPOから、インドネシアの地震復興のボランティアに来てくれないかと声を掛けられた。
現在スタッフがインドネシアの航空会社に、ボランティア分のチケットを無料にしてもらうように交渉中。



なんだけど、もうずっと待っているのだ。
前回のBLOGを書いた時にはこの話がもう動いていた。
僕の働くNPOの若者も(ニートの若者ね)、3人連れて行くことになっている。
でも話が全然進まない。
担当者がつかまらなくて、進捗状況も分からない。
ただ「待つ」のみの毎日。
もう引越の準備もほとんどしてしまったし、本当に暇だ。
心がだれる。



この話の他にも、ずっと「待っている」ことがある。
待つのは苦しいし、疲れる。



それでも、昔ほどイライラせずに、絶望せずに「待つ」ことが出来ているのは、信仰のおかげだと思う。


「神様が最善の時を用意してくださっている。計画がある。」
「神様は自分の人生を悪い様にはしない。自分を用いようとしているからだ。」


思いがけない形で物事が動いていく時は、本当に沢山ある。
それを知っているから、待とうと思える。
ただ信じて待つだけ。
自分の人生は悪い様にはならない、と。



苦しいことは沢山あったけど、今までの自分の人生は悪くないな、と素直に思える。
最近ニート関係の本や、若者論、教育関係の本を沢山読んでいるけれど、
「大人が夢を持って生きていない。楽しそうに生きていない。
大志を抱いていない。だから、そんな大人を見て育つ子ども達が希望を持てるわけがない。」
「大人達が子ども達に人生を語っていない。子ども達があこがれるような大人になれていない。」
そんな論調の文章を良く目にする。
それは正しいと思う。
子ども達はモデルから学ぶのだ。



うちの親は僕によく、「あんたたちはかわいそうな時代に生きているわね。昔は良かったわよ。」と言っていた。
「ふざけんな」と思った。
「勝手にきめんなよ」と。



なんて熱く言ってしまったけど、僕は結構淡々と生きている。
昔のように無理に何かを追ったりはしていない。
淡々と歩いている。
でも歩きつづけている。
自分が信じる方向に。
それ以外に出来ることなんてない。
そんなことを思う今の自分。



P.S.リンクの部分を更新しました。見えてないけれど、一番上のバーの「LINK」をクリックすると、リンク集が出てきます。



2006.06.11 Sunday

Return to Innocence

仕事が決まりました。
引きこもりやニートの方々を支援しているNPO。



仕事は色々。
親御さんの依頼を受けてから手紙を書き、電話を掛け、その後お宅を訪問。
団体のもっているいくつかの寮に入ってもらうように働きかける(共同生活を体験して、人間関係を作っていく)。
いくつかの仕事を体験してもらう(介護施設・レストラン・喫茶店・保育所・IT事業等、自前でいくつかの職場を持っている)。
それから就職という流れを作っていく。
団体で学校を持っているので、そこに通う人もいる。
他にもフリマやバンド、ボランティア活動、海外体験、講演会など、沢山のイベントがある。
時間が経つと、多くの若者がそれぞれの活動にスタッフとして関わっていく。
これらの流れの中に、様々な形で関わっていく。



スタッフが教え導くのではなく、若者達と一緒に活動していくところ。
一緒に作り上げていくところ。
彼らに必要とあれば、役に立つのであれば、新しいプログラムはどんどん作っていける。
その中で、スタッフがちょっとだけリードしていく感じ。
この感覚、うまく書けないけれど、何だかすごいのだ。



本も何冊も出ているし、メディアにも結構出ていて、業界の中では結構有名な存在。
求人を見た瞬間から、「これだろうな」と思っていた。



毎週水曜日に鍋会というのをやっていて、そこで若者達やスタッフと会ってきた。
男女合わせて70〜80人くらいはいたと思う。
新しい本が出たばかりで、マスコミ関係者も何人かいた。
誰がスタッフで、誰が引きこもりの人なのか、一見では分からない。
「そこがいいんだよね」と面接をしたあるスタッフは言っていた。



比較的明るい人感じの輪もあれば、所在無さげに黙々と鍋を食べている人もいた。
あまり向こうから話しかけられはしなかったけど、こちらから話しかければみんなしゃべってくれた。
やっぱりみんな僕が気になるみたいで、視線を感じてそちらを見ると、目がすぐに合う。
とりあえず微笑みかえす。
話しかけて欲しそうな人達が気になったけど、当然全員とは話せなかった。
何か不思議な空間なんだけど、嫌いじゃない。
好きだ。



「人生や仕事に希望がない」
「自分が拠って立つ人間関係がない」
引きこもりやニートの問題を、個人の問題や病気ではなくて、社会の問題と捉えて取り組んでいる団体。
だからプログラムも幅広い。
海外留学や、海外の寮にステイするプログラムもある。



自分の今までの経験、というか今までの自分の人生や生き方が、
ダイレクトに仕事に反映する職場なのだと思う。
すごいところだと思った。
Yと似てる。
また僕の仕事は「人」だ。




「神様以外の人間はみんな障害者である」
「他人ともたれあって生きろ」



スローな生き方に光を当てて、目的なき上昇志向に一石を投じていく。
勝ち組を目指さない、別の価値感・生き方があるんだということを世の中に提示していく。
いろんな体験や交わりを通して、「人間の数だけ生き方があるんだ」ということを知ってもらう。



何だかえらく自分にしっくり来たんだよね。
昔から思っていたことだから。



最初の面接は集団面接だった。
書類面接には、団体の本を読んだ感想文が含まれていたんだけど、その内容も踏まえたフリートークという感じ。
「スタッフにいろいろと質問をして下さい。でも、その中で自分もアピールしてください」と言われた。
わお。
終盤に来て、それまで離れたところで黙って聞いていた代表が、
「君たちは引きこもりやニートを見下している。
うちはスタッフも含めて出来損ないの集団ですから、あなたたちのような立派な方々は必要ないです」と言った。



僕は「このおっさん面白いな」と思ったんだけど、
面接者の中にはキレて後日抗議の電話をした人もいたらしい。



面接で言われた言葉は、絶対忘れないようにしたいと思う。



楽しみ半分、不安半分。
3ヶ月は研修で、とりあえず千葉に引っ越し。
昨日から部屋を整理し始めた。



ここに来るまで結構長かったけど、この仕事をする上で忘れたくない気持ちや感情、
感覚をきちんと味わえたことは大きい。



いよいよ始まります。
でも、その前にでかいプログラムが来そうだ。
是非とも来て欲しい。
行きたい。



詳細は後日!





2006.06.02 Friday

ねがい


(Oshin, photo by Mika Kawai)


これ、だいぶ前に書いたやつなんだけど、干からびないうちにアップしてしまおうと思います。
もっと書き足したかったんだけど、まあいいや。


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僕ががネパールにいた時に一番頑張ったことは、実はネパール人に対する働きかけではなく、
日本人に対する働きかけである。
行きつけのチャイ屋でチャイを飲んでいる時、そこで知り会った人によくおしんの話をした。
「行ってみます?」と聞くと、結構大勢の人が実際に来てくれた。


関心をもってもらうこと。
現場をみてもらうこと。
そして、実際に何かに関わってもらうこと。
正直に告白すると、それこそが自分がおしんで一番熱心にやっていたことだった。


ファーストステップというのは、人によっては以外と踏み出しにくいものだ。
現場が目の前にあるのに、来てもらわない手はない。
その先につながっていくのは、おしんではなくてもいいと思っていた。
国際協力に関わる人の裾野を広げる活動。
そんな人達への窓口になれるという意味でも、
おしんの活動を続けることは価値があるのではないかと思っている。


でも、これは僕が勝手に思っていることであって、おしんの活動目的として定められていることではない。
そして、ネパールサイドが考えていることと、僕が考えていることは正直だいぶかけ離れている。
人が沢山訪れることで、スタッフも対応が大変になるし、
弊害もないわけではない。
その辺の話はまた今度。


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前にも書いたけど、おしんも運営に関心を持つ人が出てきているので、
これからはそういう人と少しずつ話をしようと思っている。
いろんな話を。
とりあえずやることはそれなのかな、と。
僕自身としては、いろんな人に関わって欲しいので。



最近、まだ完成形が見えないことばかり追いかけている。
しかも、100%の正解なんてないことばかりだ。
でも、どんどん手は打つ。
打って失敗したら、また考えて打つ。
中村俊輔は、ワールドカップに出るまで4年間も待ったんだよね。
何か書きたいことが沢山あるのに、言葉にならない。
でも、昨日打った手は、じわりじわりと効いてきているみたいなので良かった。
打ったかいがあった。
あとは祈るのみ。
神様の祝福と導きがあるように。






2006.05.30 Tuesday

「こころの色」


(Taketomijima, Japan, 2005)


私が何思ってきたか
それがいまの私をつくっている
あなたがなにを考えてきたか
それがいまのあなたそのもの


世界はみんなのこころで決まる
世界はみんなのこころで変わる


あかんぼうのこころは白紙
大きくなると色にそまる
私のこころはどんな色?
きれいな色にこころをそめたい


きれいな色ならきっと幸せ
すきとおっていればもっと幸せ


 
谷川俊太郎詩集 『すこやかに おだやかに しなやかに』 より

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